悠時遺跡 原石 1987/10 〜 1992/07
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混乱 パートT

何もかも同じだったのだ 僕はこのままなのだろうか 終わったとも言えるし 終わってないとも言える 何が本物なのかさえ 見極めることができない 冗談ではない 大切なことが見落とされている どこへ行っても僕は僕で 誰にもそれは変えられない 結局それは 自分自身の問題なのだろう

混乱 パートU

だけど僕には見える 偽りじゃないか すべてとは言わない しかしそのほとんどが みんなそれを 知っているかどうかはわからないが 振り回されて踊っているだけじゃないか 僕にはできない あんな恥ずかしい猿マネ

雨ニモ負ケズ

雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ 雪ヤ夏ノ熱サニモ負ケズ 何カヲ探ソウ モウ呆レ果テタカラ

訣別 パートT

奴らにはわかっちゃいない 俺にもわかっちゃいない だから先へいこう ずっと先へいこう わからないだろうけど 離れてみよう

訣別 パートU

いいよ 君が居ても もう気にしない 君みたいな馬鹿が居ても気にしない 気にしてあげるほど 僕は図太くないんだ こんな繊細な心を傷つけようとしても もう無駄さ 僕にはわかったんだ 君を含めたすべてのことを認めてあげよう 君の存在だって認めてあげるよ そして僕には関係ないのさ いいよ そこに居ても 一生そこで暮らしてなよ 僕は少し滅入っていたけど もったいないもんな 好き勝手にやってくれよ その下品な笑いで その笑顔に鳥肌を立てることもなくなるのさ じゃぁね お先に…

自信

奴らを見失った あんな奴らだったけど 居無いと不安になるものだな さぁ どうしよう 子供のように座り込んでしまいそうさ 何もしないで何かを待ってしまいそうさ 飛び出したあの勢いは どこで落としてしまった? あの時のあの自信は 一体どこへいってしまった? 見渡せばそこら辺り どっかの誰かさんのがいっぱい 落ちているような気もするけど

再確認

追われる生活 言い訳の遠回り 逃れる意識 すり変えた目的 「俺は正しい!」 なんて軽い言葉なんだ! 最低なのさ この状態 先の詩人たちの名声と不安 あれだけ怖かったはずなのに あれだけ真剣だったはずなのに 一体 どうしちまったんだ? …なんて考えていたら突然 また不安に襲われて 嘘ぶって 喝入れて つまり 結局また怖がっちまう …情無い奴

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