遠い昔のことなのさ 彼女はいつでも踊ってた 遠い場所で 草むらの中で これは本当のことなのさ みんな何でそんなふうになったんだ もっと素直に 簡単に 好きなことを素直に言えない苦痛 本当は簡単な表現なのに 何で車なの? 何で家なの? もっと本当は… たかだか 資本主義のコマーシャル 君達はそんなものだったの? そんなに弱かったの? 何で状況を把握出来ないの? 本当に自由なんだよ なのに君達は… 壁を壊した意味さえ判らない 壁の無い世界なんだよ 本当は!!
嘘は聞き飽きた 一人になりたいだけ 口先の出任せは もう要らない 僕はもっと本物を知りたいだけ 何でスタイルなの? 違うだろ! 夢の中は夢のこと 現実は現実… 違うだろ! 彼女だって知っていた でも彼女にはできなかった 彼女は社会も知っていたから でも僕は見たくもなかった ただ それだけ… 何が妥協で 何が協力だ! 嘘だろ! 嘘だろ! 嘘だろ! みんな勿論 それぞれさ だけどそれを誰も認めない 小さな世界なのさ こんな所 小さなボールの中で 小さな汚れの中で 君達はうごめいてる トイレのバイ菌みたいに!
二人で逃げよう 誰もいないあの場所へ そう俺は見つけてあるのさ 誰にも見つからない素敵な場所 二人で生きよう おまえと俺で… おまえと俺で…
雨は降るんだよ 必ず 俺もおまえをも 流してしまう冬の雨 本当だな ずっと俺を見るんだな! 俺の世界で住めるんだな!
誰にも言えないこの秘密 おまえは聞きたいかい? おまえの秘密はあまり聞きたくないな でも 聞いて欲しいのさ! 誰にも内緒のこの秘密
さあ そこで考えることじゃない もう 周りの準備は万全さ! あとは 君だけ…
いつでも ここまで見せつけられるさ でも どうにかなる どうにかなる そう それでもまだ 俺の許容範囲さ そう それでもまだ 俺の許容範囲さ 俺は繰り返す… 俺は繰り返す…
白い大きな箱の中で 居るのは君一人 窓さえ無くて 壁は頑丈 君は出られない 君はいつでも一人きり 想像出来るかい? 外で大きく荒狂う波の音が聞こえる だけど君はそこから出られない 逃げられない 君は懸命に叫び声をあげるけど 誰一人返事などしてくれない 聞こえるのは荒狂う波の音だけ 君の夢も 君の優しさも 君のすべてはたかがそれだけ…
人の渦の中で立ち止まった 突然見えたんだ ふと判ったんだ 今まで見たことも 聞いたことも 感じたこともなかった あの新しく 懐かしく 純粋な何かの兆し… それは陽射しの中にあったんだ それは彼女の瞳の奥に隠れてたんだ そして俺の中に眠ってた そう ついに起き上がったのさ さぁ始まるぜ もう幻は終わった さぁこれからさ すべてのものは俺の足下で瓦礫と化す もう幻は終わった 偽りは捨てよう 何もかもが消え失せるさ 俺の考えは何なのか? 俺の感情は何なのか? どうせ見聞きの焼き直し どれもこれも俺じゃない まして どれもこれも俺のもの もう時が来たんだよ 力んでも駄目なのさ すべて流れなのさ もうどうにもならない 君は俺の足下でひざまづくだろう
目を閉じて静かな夜を過ごした 心を閉じて奴等と過ごした ずっと前から いつの日でも何かに疲れてしまった いつまで生きて行くのだろう? 嘘の海をいつでも泳がされた 何で物事をそんなに 複雑にするのだろう? もっと単純で素直でいいはずなのに 僕はただ君と居たいだけ 君に判ってもらいたいだけなのに 僕の求めている世界は ここではただのゴミ だけど 僕はそこで過ごしたいだけ 別にいいだろ その僕を 君はなぜ違うと責め立てるのだろう? 君にまで強制した覚えはない 一体 僕に何をしてもらいたいの? 君ももっと素直に 言ってくれればいいのに… 僕の求めている場所は僕だけの場所 なのに君はその僕を責め立て続ける 「それは違うわ!」 もう偽りで僕を惑わさないでくれ 誰にも迷惑をかけている覚えはない
僕はこうして また君のことを考えてる どうして あんなふうにしか ならなかったのだろう…? 裏腹な自信 ちんけな優しさ すべて僕じゃない 僕の作った虚像 虚像 あれは虚像なんだ
また いつもの夜がやって来た また 僕は一周して同じ場所 でも少しずつ 僕は僕を固めている また 僕が 僕らしくなっていく そう これもいつものことなのさ
お前が一人だけになって 泣き叫び わめき続けてみても 誰にも気がつかれなかったら お前はどうなる? 信じていたものがすべて失われたら お前はどうなる? お前は素直に アレを捨てられるかい?
見えたのさ 突然 もう ここはうんざりだ ついに目覚めたんだ ここはもう耐えられない 俺の中で 本当のものしか受け入れない 俺が起き出したんだ 突然 判ったのさ 何かパッと感じたのさ お前だって知ってたんだろ 初めから こうなることが お前の望みをかなえてやるよ よく見ていなよ 俺の足元ですべてが瓦礫と化す すべては壊れる すべては崩れ落ちるのさ 俺の足元で もう自分に嘘つく時などない もう先に行かなきゃ もう余り時間が無い 早く歩き出さなきゃ こんな所で横たわっていたら動けなくなる 俺の足元ですべては壊れ 崩れ落ちるのさ 見えたのさ 突然 判ったのさ 感じたのさ 俺の中で 本当のものしか受け入れない 俺が目覚めるのを 次の世界が待ってる お前だけを連れて早く行かなきゃ 瓦礫の地平から宝石だけを拾って 俺は先へ行くのさ 奴等が眠っている間に…
あれ 今日はどうしたの? 何か輝いてるよ いつだって君はかわいいし きれいだけど 今日は特別さ 好きだって訳でもないんだぜ そんなにきれいになるなよ 君を好きになっちゃうよ 俺を惑わすなよ 俺だって何度か恋はしたぜ 幸せだったり 傷ついたり これでも人並にはいろいろあったんだ でも最後は同じさ いつも一人なのさ やばい! 好きになりそうさ そんなに笑顔で俺を見るなよ 今日は一体どうしたんだ? 俺がおかしいのか? だけど本当にきれいだな 何でそんなにしなやかに歩くのさ それは俺に対してなの? それとも他の誰かに…? 俺だって何度か恋はしたぜ 幸せだったり 傷ついたり これでも人並には恋を繰り返してるんだ 「今晩 空いてるの? 君に見せたい場所があるんだ… そして 言いたいことも…」 もう駄目だ! 君に捕まっちゃった! もうどうにもならない! 俺はもう君のものだよ… 君は俺を手に入れたのさ!!
いつからこんな生活に なってしまったのだろう? 今ではそれさえ解らない もう解らない… 近頃 ずっと 昨日の夢を想い出してる 想い出しても何も変わらないのに なのにずっと… あの頃 夜の風にのって 僕とあの娘は空を飛んでいたんだ… いつだって星空の中 泳いでいたんだ… そう ずっとあの娘と一緒に… あれはいつの夢なのだろう? あれは僕の作り話なのか? 少しずつ昨日の夢が消えていく 消えていく… 今の僕は何もできない 夢の中の君が僕を苦しめるだけ… 君の面影は大きくなって 薄れていく 消えていく… あの時 彼女とふたり 空を泳いでいたんだ… 星空の中 ふたり手をつないで はしゃいで町並を見下したんだ… あの星空が 僕の背中にのしかかる あれは夢だったのか…? もうすぐ街に陽が昇る 僕はひとり また昨日の夢を探している… 雨が降ろうが 風が吹こうが 僕には関係ない ただ昨日の夢の中に居たいだけ…
あの娘の昼間の姿なんて 見たことがない あの娘が夏の陽射しの中を 歩いているなんて 想像したこともない 半袖のシャツを着るんだろ? 本当かい? おまえは 南の国の女だろ 逢うのはいつも夜だった 逢っていたのは寒い日の夜だけだった いつも いつも… おまえは俺に何も見せないで 俺はいつでも戸惑った 何が欲しいんだい? 何がおまえの望みなの? 違うよ と一言言えば良かったんだ おまえは間違ってた そして俺も頭が少しイカレてるのさ! 適当に泳いで 適当に暮らしてな! 俺はここには居られない 少しちょっと歩かなきゃ… じゃあな バイバイ
誰か自身を売ってくれ 誰か俺を浮かばせてくれ 辛い 何もかもが 笑いながら涙を流し 次が何も見えない 一体何があるの? どこに どうやって行けば そこに何があるの? 俺を捕えて 俺を捕まえて 俺のことなどどうでもいいのに そこにはなぜか俺が居る 何を守るのか 何がかわいいのか知らないけれど そこにはいつも俺が居る 彼女を好きにさせてくれ! 彼女を信じさせて欲しい! もう いい加減 へとへとだ… くたくただ… もう…
静かな夜を君と過ごした 夢を見た 騒がしい夜をいつも繰り返した 疲れた 部屋に戻れば いつも俺の中にいる君を思う 外に出れば いつも道化を演じてた俺を思う 君の顔が少しずつおぼろげになっていく 少し長くなりすぎたようだ… どうせ何も変わらない だから歩いてみよう 君の元まで…
何時でも何処でも性交産業花盛り 性交が金になる 性交が嘘になる 見失われる子供達 騙し続ける大人達 見失われた大人達 騙し続けた子供達 愛を恐れて性交すれば 誰だって自慰行為 有り余る発電所 足りな過ぎる駐車場 陰茎で愛を語れ! 子宮で愛を受けろ! 愛という身近な謎が 性という欲望の鏡に映る 性という快楽の遊びが 愛という言葉に紛れる 陰茎で愛を語れ! 子宮で愛を受けろ!
どんな時でもはしゃぎつづけて おまえは俺の時間を奪う 人の気持ちもお構い無しに 意味有る時も 意味無い時も あらゆる手口を見つけ出して おまえは俺の時間の盗む おまえさえ消えてくれたら 集中できるのに 熱が入るのに 弱い時だけ入り込むなんて 辛い時だけ向かせるなんて もっと美しくなれよ そんなに安っぽく振る舞うなよ そんなに無利して作るなよ だけど… 少しは夢を見させてくれて 少しは俺を笑わせてくれて どうにもこうにも 憎めないぜ…
もう君には逢いたくないんだ 逢うと別れるのがつらいから だから一所懸命考えたのさ 昨日 徹夜して考えたのさ いいアイデアなんだぜ…! ずっと死ぬ迄 一緒に居よう 一緒に起きて 一緒にタバコ吸って 一緒に食事して 一緒にビール飲んで 一緒に出掛けよう 一緒に眠るのさ ずっとずっと話をしよう ずっとずっと愛し合おう 早く逢いたいのさ ここに君が居無いなんて 耐えられない 大丈夫かい? 元気かい? 早く逢いたいな それで ずっと一緒なのさ ずっとずっと でも少しだけ ぞっとぞっと…
最近 楽しいんだ 君の中に僕が溶け込んでいく 僕の中に君が染まっていく 同じ夢を見ることができたらいいね ふたりだけの秘密 作れればいいね 君の中に僕がうつる 僕の知らない僕が見える 話をしようよ いつまでも このまま ずっと 海を見に行こうよ 星空の夜 あの場所へ あぁでも君がよく見えない 霞んでいてよく見えない とても感じるのに わかるのに よく見えない 何故なんだい? 抱きしめたいけど 折れそうなのさ 君の身体
お前のすべてをいたぶり切裂きたい そして俺のすべてを粉々に打ち砕く 痛みを超えてぶち抜いてやる 皮を剥いだこの体をお前に捧げたい 夢見るときは終わり 潰れた欲望に怒りとぬくもりが残る 残ったお前のあの香りが 腐って俺の鼻をつく どうしてどうにもならないのか 全てを切り裂き 俺は消滅したい
素足で雨の中を歩いてみたら 思った通りに話してごらん 風に乗って空を飛べたら そのことだけを信じてごらん 精神と身体は君のもの 誰かの為ではないのだから しっかり君は生きているから 無理した喜びは苦しいから 無理した笑顔は悲しいから 感じたすべてに自信をもって…
おまえを想いムカツキ 俺は一人叫んで 何も判らずイラツク どこまでもウロツク 見えない 今 何も感じねえ
画用紙満月 誘いの遠吠え聞こえたら 内緒の森へ 神様からの贈り物を採りに行こう 神をも恐れぬ島国制度 自然の主張を聞きやがれ! 細胞との会話 意識の太陽 血液のハイウェイ ビーズの波音 神様からの贈り物… 神様からの贈り物…
歯車教育 歯車人生 歯車生活 決して速くは回りません 決して遅くも回りません 指示された速度は 必ず守ってみせます たまに油をさして戴くことが 唯一の望みです 余分なことなど何一つ考えません 立派な社会の歯車に なることが目標です 一流の歯車となって 皆様に貢献して見せます ジャン! ジャン!
擦り減ったレコード 今夜もまた聴いてる 昨日の夢 また想い出してる 窓の風 どこかへ俺を連れて行け 鏡の迷路に紛れ込んだら こんなチャンスは そうは無いから 自分だけを見つめよう 上から 下から 右から 左から 変な形の耳 いやらしい口元 黄ばんだ爪 痩せ細った胸板… せっかくだから 頭の中も覗いてみよう… ほら パックリと割れた頭蓋骨…
奴らを見失った あんな奴らだったけど 居無いと不安になるものだな さあ どうしよう 子供みたいに座り込んでしまいそうさ 時間が流れるのを待ってしまいそうさ 飛び出したあの勢いを どの辺で落としてしまったのだろう? あの時のあの自信は 一体 何だったのだろう? 見渡せば きっとそこら辺り 落ちているとは思うのだけれど
社会に唾吐きいきがるお前 異議申し立ての減らないお前 別にそれでもいいけれど 別にどうでもいいけれど さっき向こうのあの通りで お前の歩きを見かけたよ さっきあそこの裏通りで お前に似た人見かけたよ 自己主張の激しいお前 世間に目をむき喰いつくお前 別にどうでもいいけれど 別にそれでもいいけれど お前の喋ったその言葉 どっかの雑誌で見かけたよ お前と同じその意見 この前テレビでやってたよ お前の嫌いなこの社会に いつでもお前は守られてる お前の憎むあの人達に いつでもお前は許されてる 自分を知るのは怖いのかい? 理解すると終わるのかい? 口先だけは上手になって 不安を隠す術を知る 批判だけが長けてきて その人々に甘えてる
素直に笑うことを忘れてしまった これは笑っていいのか 笑うべきではないか 悲しみが駆け引きになっている 今 泣いたところで意味がない 喜ぶことが限られてしまった あの娘と あの場所で いつもの時間に 怒ることが日常となってしまった 他人のこと迄 血が昇る こんなはずではなかったのに… こんなつもりじゃなかったのに… 背だけは伸びて 歳喰って 違う色見て 怯えてる 僕はきっと 怯えてる 何てことではないはずなのに 別に大したことではないはずなのに 自分だけが正しくなっていく 自分だけがかわいくなっていく さようなら バイバイ…
夢の入口 突然怯え 子供のように泣きじゃくる 不快な目覚め 憂欝な気分 また昨日を想ってる 多摩川辺り 逃げ出して 「何かないか」と呟いてる 川崎辺り ウロついて 「何か違う」と思ってる どこにも行けずに漂って 鏡の迷路で立ち止まる 目先の逃げ道 飛び込んで 逃げの欲望 新たに作る どこへ行くって言うんだい? どこへ行けるって言うんだい? 思った通りにやってみな 感じたことを話してみな いつかいつかと時間は流れ いつもいつもと繰り返し 成功したことないけれど 必ず何かがやってくる 失敗したことないけれど いつでも不安がつきまとう そんな 後ろの自分に酔いしれてる
目覚めりゃ馴染みの安酒場 閉店だよと糞親父 一人佇む改札口 今日も過ぎ去る最終電車 線路脇で自転車拾う 夜の国道 滑り出す サイレン付けた白黒タクシー 俺の背後に忍び寄る 愛車見ながら名前を聞いて 奴ら目がけてゲロを吐く 聞く耳持たないお月様 どうか願いを聞いてくれ 囁き続ける夜の風 どこかへ俺を連れて行け
ツッパリ兄ちゃん チンピラ終えて ヤクザになって手に入れた 夢にまで見た管理社会 頭 空でも社長の息子 進学 留学 次期社長 あとは時間を待つばかり 皆で決めた管理社会 合法的な差別社会 ある程度迄 保証する それで満足 貧困社会 誰でも中流 意識は上流 下流下りはまかせよう でかい島国 せこい魂 最新鋭の鎖国主義 意識 常識 非常識 一体 誰から教わった 習慣 習わし 団体意識 一体 いつの時代なの 保証された束縛に 管理された人権 自由 四季の島国 死期はない 永田町には蝶が舞う バブルもソープも熱が冷め 自由と平和は秋の色 大和魂 心に決めて 媚び売る姿は日本猿
断絶と拒絶をふりかけて 希望と欲望の海を造った それでもどこへも渡れない 柔らかな夜 ひとり部屋で涙を流す すっかり涙も濁っちまった お前の所為だ 奴らの所為だ 白すぎる昼 嘘の笑いに明け暮れた すっかり顔付も変わっちまった お前の所為だ 奴らの所為だ 弱い自分を見つめ直す 答えを知りつつ電話する 同情 共感 なすり合い… いつものこと 繰返し いつもの通り 空回り すべて崩れろ 砕け散れ すべて過ぎ去れ 早く流れろ 怒り抜くにも疲れちまった 悲しみ通すも疲れちまった
星空の下 魂の泉へ泳ぎに行った 鳥のさえずり 湧き出る泉 僕の見つけた奇跡の楽園 力与える秘密の楽園 けれども突然 コーラの空き缶 見つけちまった 水辺に空き缶 転がってた ついに奴らに見つかった オイラの秘密がバレちまった 混乱の午後 奴らの泉を見に行った 馬鹿のさえずり 湧き出る欲望 秘密の交渉 繰り返す その場しのぎの闇の楽園 そこで復讐 そっと 瓶を置いてこよう ポカリを静かに置いてこよう どうだお前ら 復讐だ 怯える奴らが 目に浮かぶ
プラスチックの脳味噌に うまく血液 流れない ガラスでできた目ん玉に 見えないものが映ってる 合成樹脂の心臓に 何かがリズムを壊してる ああ 気付いてしまったね ああ 感じてしまったね 原因不明のこの刺激 保健証なんかじゃ 直せない 他人に話せば変わり者 記憶と感情 渦巻いて 社会と架空が入れ変わる ついに気付いてしまったね やはり感じてしまったね ようこそ! 傷だらけの世界に! ようこそ! 抽象の世界に! ようこそ! 交錯の世界に! Hey! ようこそ!
Hello… Hello… 聴こえるかい? Hello… Hello… わかるかい? おまえの髪のあの香り キスした時のあの感じ 言葉で感じたいのさ 俺に話しかけてくれよ Hello… Hello… 聴こえるかい? Hello… Hello… 感じるかい? おまえと夢をみたいのさ 同じ星をみたいのさ どうしようもない その言葉で くそったれの その言葉で 俺に伝えておくれよ
初めから嘘でハマッただけさ ありきたりの罠にヤラレただけさ ああ悲しい心 落ち込む気持ち 誰が俺の心を決めたのだ? どいつが俺を操りやがる? …なんて 全部嘘!
夢が終わって何も判らず 佇んでる君がいる 雨が降ろうが風が吹こうが 気にならない俺がいる 傷はつかない自らの解答 何も導かない自らの欲望
ひとり雨の中 俺は何故か歩き出せない いつからなのか この辺り眺め続けるだけ 目を閉じ 耳を澄ますと 奴らの悲しい泣き声が 雨音の中から聴こえてくる 俺はただ立ちすくむだけ 探し物さえ忘れかけ始める 俺は雨に打たれるだけ 頭の中に空白がやって来る いつでもどこでも同じこと 弱い思考で繰り返すだけ いつでもどこでも同じこと すぐに疲れを見つめるだけ そのうち雨も身体に馴染み 物足りなさも日常に変化する 泣き声も薄れていき 俺にはそれが楽しくなって 他人ごとに感じられる ふと気付けば別の土地 また雨に打たれてる いつもそんなもんさ いつだって そんな繰り返しなのさ もう元には戻れない 戻る必要もありゃしない そんなもんさ 別にそれだけのことなのさ それを続けてりゃいいのさ どうにかなるものなのさ 別に正しい訳でもないが 間違った訳でもない そんなもんさ そんなものなのさ
いつでもどこでも 這いずりまわっているぜ! 違う 違うと叫んでいたのさ! どこでも同じだったのさ! いつでも同じだったのさ! 変わらないのさ俺の鼓動 削られ続ける脳細胞 明日の笑いを奪ってやろう! 昨日の怒りを持たせてやるよ! 何かに駆られて走りもしたさ 何も感じず歩きもしたさ そんないつもの繰り返し そうさ 素直に始めてみよう! 今夜 ここで始めてみよう! さあ この場所から始まりだ!
見栄を張ったカタツムリ 柔な角はアンテナかい? それとも俺を刺す為かい? 逃げ込む貝殻 重そうで 大きさだけを競い合う