俺は歩いた ずっとずっと歩いた どこまでも歩いた 歩いている ずっとずっと歩き続けている どこから歩いているのか? どこまで歩いていくのか? 何も俺にはわからない ただ 歩いている 歩き続けているのだ
どうにかならないのか どうにか どうにか どうにか いつでもさ きっと…
周りは動く 静かに動く 俺は見ている 動けないのかも どうすればいいんだい こんなことを聞き飽きている君がいる どうすればいいんだい どうにもならない 俺には判らない 今は待つだけ 判らないのさ どうすればいいんだい 好きなんだ おまえが 俺は今でもここに在る
俺の考えなど 俺の考えなどオリジナルじゃないんだ 俺の考え出したことなんて何にもないんだ だけど俺が信じてきたものなんだ やっぱり たとえ俺が一体全体何者で 何が何だか判らなくても それが俺のものではないとしても 感じ取った俺がいた 見て聞いて選んだ俺がいるんだ そう こいつが俺のやり方なんだ 判らない奴には判らないでいい まして俺にも判らない そうそれでいい だけど 君とは違う そしてそれを判ってほしい 納得を教えて 理解を教えて 方法を教えて 要領を教えて 世界を教えて 生命を教えて 人間を教えて 君を教えて 他人を教えて そして ぼくを教えて
ずっと一人だった ここは何処なのだろう 俺は何をしているのだろう 何もわからない ここが何処かも 何故 俺がここを歩くのかも ここ自体が何かも 俺自体が誰かも すべてが不確定 不完全 俺の存在に意味があるのか…!? ありたいが…
気が付くとここにいて その存在が肯定的となっていく 気が付いてそこにいて すべてに否定が見出せる 誰もいないこの場所で 何故 俺は誰かを捜す 誰かとは一体誰なのだ 自分自身を知らないで 自分自身を信じ込んでる 平和なのさ 奇跡なのさ 夢のような出来事なのさ 嘘で造られた真実なのだから お前は何もわかってないのに…
いつまで続く! これがいつまで続くんだ! 運命という大きな仮説が俺を包む 否定しなくては! 俺は死にたくない (生きながら…) 本物を突詰めたい! 自らを潰せ! 何もかも…
何もかも狂うわせないと 俺はいられない 俺自身も狂うわせなければならない 責めていき 時には息を潜めて 何もわからないが ここは違う 違っている 俺はこんなところで うずくまってはいけないのだ すべてを打ち破り 壊していこう
気を抜けばいいんだな ひとまず 疲れを隠すことはないんだな とにかく すべてが終わったわけじゃないな 何にも 気を抜けばいいんだな 一息 これはすべての始まり 慌てはしないぜ 口説き落とすつもりさ これからだよ まかせろよ ふっと溜息 すべてはそんなもんなのさ そんな溜息集めただけなんだ あれは僕の虚像の許容範囲さ あれは僕の虚像の許容範囲さ まだまだ覆せる まだまだ覆せる だから… だから…