悠時遺跡 原石 1987/10 〜 1992/07
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T

ずっとずっと

雨が降ってた ずっとずっと ひとりだった ずっとずっと 夜空一面に星が 見えた気がした 続けてみよう とにかく 歩いてみよう もう少し 寂しいけど気持ちよかった

真っ赤なあの娘

ねぇ きみの真っ赤な服 最高さ さらっとした髪も俺の好み 俺のことを見ていてくれたんじゃないの? 待ちきれなかったのかい? 身体の割りには 足首太かったからね

彼女

彼女のかわいい口唇が トイレでしか会ったことのない俺のアイツを やさしく包んでくれるなんて… 想像を遥かに超えた神秘の世界

遠回り

遠回りしていこう もう遅いのはわかっているけど 同じ道を行ってもつまらないよ 少し違う道を行ってみようよ きっといいことがあるはずさ さぁ こわがらないで…

冬にしようよ 何が何でも冬にしようよ 凍えそうな夜道を散歩して きらめく星空 眺めるのさ 辺りは静かで 馬鹿な奴等は眠っちまう 澄み渡る景色は いつか見たあの写真のようさ そう すべては冬なのさ もう全部 冬なのさ ねぇ冬にしようよ 何が何でも冬にしようよ きれいさ きらきら輝くよ あの星空を二人だけで楽しもうよ 君のぬくもりが本物になるから…

子宮

子宮で眠りたい そう 君の子宮で眠りたいのさ 何百年も前からずっと これから何千年もずっと 膣で寝るのは嫌なんだ もう膣で寝かされるのは嫌なんだ あんなきつい所じゃ 君を信じられないんだ 僕は少し疲れているみたいで だから本当に君を信じたい ねぇ眠らせて 君の子宮で眠らせて やさしく ねぇ眠らせて 君の子宮で包むんで しっかり やさしい やわらかで あたたかい 君の子宮で…

想い出

君は最高だ やっぱり 何で今頃になって 俺はとんでもない過ちをしたんだな 君が今でもすべての基準になって 誰もそれを越えてはくれない 君と比べている俺がまだ子供なんだろうけど こういう日が続くと つい君を想い出してしまう 君は素敵だった 本当に 何から何まで 俺の全然知らない所で いつも君は踊ってて 突然 俺にとんでもない程の驚きをくれるんだ 本当に魅力的だった いつも君は大人で 俺は無理してて いつも間違ってヘマしちゃうんだ でも いつも君は軽く笑って 本音を言うと 君が急にしっかりしたまま折れちゃって 君も落ち込んでるといいな 君の幸せなんて嬉しくない 俺の目の前に突然現れてくれたら嬉しいけど

意識の互換

本当に可笑しいのかい? 本当に可笑しいことなのかい? 解らないよ 解らないんだ… その喜び分けておくれよ 楽しそうだな 嬉しそうだな そんなに凄いことなのか… 僕にはやっぱり解らない 僕には全然解らない 午前9時21分 僕は自分の世界で大笑い! ほら 見てごらん あそこに変な奴がいるよ

感覚

そんなに聞かないで そんなに見ないで そんなに来ないで そんなに寄らないで そんなに触れないで そんなに×××しないで 君達が居ると壊れそうだ 繊細なんだ 放っといてくれ!

笑い

それはお前の事だ 笑ってんじゃねぇよ! そう これは俺の事なのさ…

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