★7/30(日)/三日目
○CAMP SITE〜SHOP AREAいきなりIさんに会う。風呂帰りとのこと。こっちは電話は使えない、タイムテーブル無くした、を報告。で、今日、何があるんだっけ?「最初はギターウルフだな」「そっか!」。とにかく晴れた!
●RED MARQUEE◆GUITAR WOLF[日]/ギターウルフ/10:20〜11:00
がはは! 最高!
晴れたグリーン! 客の居ないグリーン! 世界は平和だ! 苗場だけ!
数日前、どれだけ日焼けが身体に悪いかをテレビでやっていて、もう焼くのはやめよう! と思った筈なのに、余りに気持ち良かったので、この時、裸になりました。最高! 下は海パン、上は裸! いつでも泳げるぜ! 来年はきっと浮き輪が必要になるかも知れないな。因みにウエストポーチの中には今年も水中眼鏡入ってるぜ!
晴れた! 遂に晴れた! 最終日、祝福するように晴れた! 包まれる木々、そして葉の影! この道がこんなに気持ち良く感じられるのは何年振りだろう!
○ところ天国遂に小川だ! 芋ロック! 岩の上で民族楽器を奏でる奴、ペットボトル追い掛け行動、3回ループして、みんな幸せ! 下流方向では団体の中、フルチンオヤジが紙コップでチンチン隠して大笑い! 俺の横では水着に着替え、恐る恐る川へ入る子供達! とにかくみんなの笑顔! 笑顔! 笑顔! 待ちに待った晴天! 最高の三日目です!
○WHITE STAGEああ〜、すまん! 現時点で何も覚えない。きっと小川に入りながら聴いてたBGM。気持ち良かった筈です。
●FIELD OF HEAVENメシを食べていないことにふと気付き、だけど酒代も圧迫してきているので、非常に微妙な選択を迫られていたのでした。残り少ない食事、ヘブンのあのオリエンタルな装いを醸しだした食事に今迄、あまり手を出していない…。ちょっとチャレンジしてみるかな、と。
ゴーヤ炒め丼だっけ? 古代米/黒米(?)。でも700円…、高いよ。ってな時に、目に入って来たのが、古代米/黒米(?)おにぎり&ねぎ味噌付き、300円! だっけ? 考え方によってはそれこそ高いんだけど、まあ小額に抑えることで、酒が飲める! にしても、旨かったんだよ、コレ!
って、喜び勇んで、ステージ中央に進んでいったら、Iさん&広島娘2人組が居たりして。考えれば前夜祭以来の再会なのに、いきなり裸体だからな、俺。見られちゃった、このモード。彼女達も楽しそう! 晴れると本当、気持ち良いよね。
ステージの方はドラヘビがやっぱりあれ以来、あまり宜しくないのがあって、その女性ボーカルのソロな訳で、そのぶり返し、凄いヘビーなレゲエを期待してたんだけど、ある意味、逆でした。非常に聴きやすい。まあ気持ち良いし、こんなもんかな、ってな感じで、そそくさと今年最大の注目バンドへ向かう!
で、この時だ! 芋ロック買いにここへ来たら、HN&SDコンビに会う!
上半身裸の俺の乳首に、二人に取っての挨拶なのか、何故か突然舐め出した…。良く判らん…。何気に別れたけど、後から考えると、ええ〜、何でグリーンへ行くの? だよ…。これからホワイトなのに! って気付いた頃には、時、既に遅く…。
今年のフジ、一番最初に発表のあったバンドである! で、今年俺が聴き続け注目していたバンドである。俺の人生もそれなりに色々ある訳で、とにかく浦島太郎状態な訳だが、CDショップの視聴盤で聴き、そのまま惚れてしまったバンドなのである。無理して解説読む為、日本版を買ったのだけど、結局音しか聴かず、このバンドの背景や生い立ちなど知らぬまま。
このように惚れるモードは当然何度もあるけど、因みに前回はクイーンズ・オブ・ザ・ストーンエイジだった。まあどうでも良い。
何故、浦島太郎になってしまったのかの要因も色々ある訳だが、積極的に浦島太郎になっていった自分の志向も多々ある。それは何かと尋ねたら、フジロック! フジロック! なのだ、マジで!
情報ソースの知識より、全然知らんバンドの感動的な演奏とかに触れ合っちゃうと、もうシーンの動向や背景なんぞどうでも良い!
そんな浦島太郎、久々のCDショップ、視聴版で、店内5回ほどぐるぐる回り、その度、この音を聴き確認し、俺の耳を信じて良いんだな、と気合い入れて好きになったバンドなのでした。
フジの告知で観て初めて知ったピクシーズの前座話など、本当嬉しかった。そうか、やはり正しかったな! ってな感じです。
グランジの香りプンプン! とは言え、一体どんなバンドなのだ? 知らんぞ! 顔/写真さえ観たことないけど、こちとら勝手に文通してた気分だ! 奴らがやって来る! Yeah! Yeah! Yeah!
もっとクールな連中かと思ってたら、奴等、滅茶苦茶、親しみ易い商店街のお兄ちゃん連中でした! 全然神秘なベールとかじゃなく、浅草系の下町兄ちゃん達! でも演奏はしっかりしていて、生真面目なんだけど、ラフもOK。その辺が、このバンドの音、そのものなんだよ! 重要と思ってた女性ボーカルは、判る! 可愛い! 街のマドンナで、みんな(汚い連中)に大切にされてるの! 判る! 正に街のマドンナ! そんなにやたらめったら歌わせません! 判る! 可愛いしな! 客に取られたら、嫌だもんな!
とにかく音を仕切ってるいる奴は判った。隣の兄(アン)ちゃんだよ。彼がバンドを仕切っている。だけど、何だろ、この泪橋のような一体感は…。ハイ、大好きなバンド、ここに証明されてしまった次第!
とにかくこのバンドに集まった客達もオカシカッタ! 明らかに他のノリとは違っていて思い込みが強いんだよ! 当然俺もその一人だったけど、異常な盛り上がりだったな。客がバンドを包み込むような…。バンドの方もそれを感じておかしな行動が演奏中にも多々あった。まあ、その最大の結果がアンコールだけど、本当みんな、まさかねえ! 思ってないよ、あの時間! 満足して戻ろうとした時、連中ステージに戻ってきて、ハイ! 中央最前列確保しました!
※で、この後、ステージに降りてきて、サインしまくってたらしいな! その頃、俺はところ天国で満足して酒飲んでたけど、本当客もバンドも成長できる最高のステージだったね!
○ところ天国下世話だけど、凄いSEXした後の気分よ。最高のステージでした! ブロークン・ソーシャル・シーン! バンドと客が双方で盛り立て、盛り上がり! 満足して川原で休息!
テーブルを挟んだ3人組み。会話を聞いてると明らかにネタなんだよ!
俺がクスクス笑ってるのを知りつつ、盛り上げる、盛り上げる! ネタが切れてしまったか、何かとても良い距離感で去って行きました。
で、その後現れた甚平を着たデカイ外人。みんな観たでしょ!? 滅茶苦茶目立ってたから! ねっ判るでしょ? 奴がふら〜とやって来たのよ。「ココ空いてますか?」って。で、先のブロークン・ソーシャル・シーンで、お互い興奮状態で、色々話したなあ! カナダ出身で、ニール・ヤングやザ・バンドの話をして、アメリカとは違うの? 日本からじゃその違いは判らないぜ、みたいなこと言ったら、うん、アメリカのヒットチャートはダメだよ、ってな話があったりして、何か面白かったなあ。
今年、何年目だったのかな? 確か2、3年目の筈だけど、本当にフジロック好きな感じが伝わってきて、良い楽しみ方をしてました。こっちもいつから来ているのか、を質問されたので、両手を広げたら「だと思ったよ〜!」って嬉しい返事。
その後、面白かったのは「ここ空いてますか?」って尋ねられた時にそのカナダ人が「おお〜座れ! 座れ!」って連中を仕切ったこと。その連中を座れせたら、自分のお役ゴメンと去って行ってしまったけど、多分来年も会えるんじゃないかな? 目立つしね。
で、気付けば、そのテーブルで俺、3組司会進行で仕切っちゃったのよ。内2組は先の外人との漫談だったので、スムースだったんだけど、ピンでは流石に俺、何やってんだ? になって…、嫌、違うな、最初俺ピンだったんだ。来た連中に、今から焼酎買うから、この椅子確保しててね、から始まって、連中と一通り話し終えた後、あのカナダ人が来たんだな。まあ、どうでも良いや。とにかく色んな連中と話して面白かったの! で、この時、俺がタイムテーブル無くしたことを伝えたら、「じゃあ僕のあげますよ!」って、貰ったんだよ! 「ええ〜! マジ〜!」まるで神様のような人だったな!
とにかくこの時、色んな連中、話題で盛り上がる! そうそう。カナダ人との漫才。「日本の女性はどうよ?」「パイズリ…、シャクハチ…、最高ね!」。会話の中身はこんなモノ。だけど、本当楽しかった! ブロークン・ソーシャル・シーン・芋ロック!! 今思えば、完全なピーク、脳味噌、一線を越えてました…。
○WHITE STAGE宮下が電話で話したんだぞ、シュガー吉永! その時、俺の話もしていて、覚えている/いないに拘らず、俺のことを聴いてるんだぞ、シュガー吉永!
お互い40を迎え、片やNY経由で、今苗場のステージに立ってる人。一方そのステージを眺める観客の中に埋もれて、ベロベロに酔っ払って、前の人に頭突きしそうな状態(立ったまま寝てた…)で、見ている観客…。人生は恐ろしい…。
このバンドになってからは初めてライブ! とにかくカッコ良かったな。で、レコードでは余り感じなかったけど、シュガー自身のバンドであることが非常にわかった。でさ、本当貫禄(って言葉で良いのかな?)、少年ナイフもそうだったけど、歳を重ねるって素敵なことなのよ! 男ではあまりまだ感じてないけど、彼女達二人は本当素敵な成長(?)熟成(?)老い(?)何でも良いけど、とにかくカッコ良くて素敵なのでした。例えば高校卒業からにしよう。たった20年、たかが20年。されど20年。同世代のバンドがこうやって現役で、しかも重要なポジションに存在してる、この幸せ!
早く俺も始めないと! と呟きつつの早20年…。落語家とブルースマンは40歳ではまだまだ新人、まだ青いのよ! がはは!
演奏終了後、シュガーが軽く手を上げてステージを颯爽と去った姿が今でも強烈に残ってる。
※ドラム変えたら、もっと面白くなるんじゃないかな、って勝手な感想アリ。
場所はところ天国で、何をしてたか全然覚えてないけど、聴こえてきたのが滅茶苦茶良くて、早速ガイドで調べたら、このバンドでした。1枚だけ持ってて、余りフィットしなかったので、チェックこそしつつ、だったんだけど、気持ちよかったなあ〜。
考えれば、もうベテランの域でプライマル扱いでもおかしく無い筈でしょ? まあ売れてるかどうかの差はあるけどさ。
こんなライブが力強いバンドだとは思わなかった。
とか思いつつ、タイムテーブル広げ、もうハピマン・シフトを計ってた筈だ。マッドネスの失敗がある…。どうする? 俺?
あ! 大江慎也だ! ロックンロール・ジプシーズ観ちゃったしな。それも良いか!
で、このバンドも好きなので、…の筈なのにグリーンは突風の如く、横切ったな。
その時プロジェクタの映像はジャケットそのまま、本当あのようなギターのアップなのでした。
「あっ! ストロークスだ!」以上。
フジでやった解散ライブは凄まじかった! 大江ルースターズが伝説となっていたことを本当に理解してしまった。
積極的に避けてた面もあったからね、当時。で、既に大江興味アリアリの俺は、やはりルースターズ関係が滅茶苦茶気になっていて、殆ど橋田寿賀子の世界よ、俺の頭の中…。昨日のステージ、花田が言った明日もレッドでやるから、って言ったのが、まさか、ココとは思わなかった! 驚きはしないけど、はあ〜。やはり瞬時の印象としては全く判らなかったな。
勝手に作って、勝手に出てって、残されたバンドを背負って、解散して、突然復活して…。もう滅茶苦茶なんだよ。なのに今でもこうっやって繋がってる。
で、その滅茶苦茶はすべて大江が原因なのであり、その大江を太陽に例えると非常に判りやすい。
花田が仕切ったルースターズを好きなった俺は太陽系の中の地球を好きになった訳であり、じゃあ下山は月なのか? って言われると、それも違って、火星って言いたくなるけど、火星や木星とか太陽系として捉えると、そこには池畑潤二、井上富雄をあてはめるのが適当だろう…、って考えると下山淳は金星か水星でどうだろう。
とにかく判ったのは大江=太陽なのである。爆笑問題の田中に似ているけど、本当に大江は別格である。大江、花田、下山、その花田を中心に考える俺の中ですべての位置関係が明確になってきた訳だ。
昨今のクロージング・バンドは非常にメジャー級ばかりで、その前のバンドがかわいそうだな、と思っている次第。
あの名前も知らないキューバ(だったけかな? とにかく南米)のバンドの時なんて、広いステージ内、本当柵の内側のアリーナ内のみだけで、盛り上がった印象がある。みんな帰っちゃったけど、俺達は残ってる。残った俺達、馬鹿だよな、ってな連帯感と相まって…。うう〜、思い出すだけで泣きそうだぜ!
そんな想いの中、これまたメジャーのハピマンである! で、先のネタに反して(なのか?)、滅茶苦茶嬉しかったのだ!
とにかく最後の音的にも最高で、ブラック・マンデイズ(正しくはブラック・グレイプでした! 忘れたよ、もう!)こそ観ているが(いや待てよ! 観てないか…?)、とにかく、そうじゃ無くて、ハッピー・マンデイズなのである! 最高でしょ!
もうマッドネスの感じじゃなかったな。本当に違った! マッドネスもクロージングにうってつけのバンドなんだけど、そこはやっぱり音がね、もう全然違った! 単に現役か、引退復帰かよ。ただそれだけ。ハッピー・マンデイズも決して現在進行形の受けとめられ方はしない筈だけど、音は滅茶苦茶現役だったぜ! 至福の夜を踊り狂いました。
で、ふと思ったけど、最近クロージング・バンドって言わないよな。スペシャル・ゲストなんだよな。う〜ん。
偽スミスとかさ、あのノリ持ってくりゃ、良いのに。良いよ、無名な元気なバンドの方が。3日目トリも喜ぶだろうし、観客も減ることで、集まった馬鹿だけの盛り上がりの方が絶対楽しいのに!
この日も覗いた筈だ。きっと踊ってる。盛り上がってたからな!