放蕩感銘 「書籍」その他、諸々お薦め作品を紹介していきます。
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渋谷 藤原新也 2006.08.10(THU)
Shibuya/Shinya Fujiwara

藤原新也『渋谷』。
まだ途中だけど、コレは絶対薦める!
贅肉削ぎ落としたってコメントしてるけど、ネタの意味だけではなく、非常にポップな構成で過去最高に読みやすい。それでこのネタだからね。
気になったのは、毎日のことなので気付かなかったけど、俺達の世代だと“暴走族”があった訳で、アレってバイクがアイテムとして使えてたんだよ。その後のバブルとシンクロして、まだ牧歌的な感じがするんだな。勿論SOSは発しているんだけどさ。
比べて、今回のコギャル達は地ベタに座り込む訳だ。そこには移動もなく、逆に根ざし紛れ込むような消え方がある。
都市という括りだけではない筈だけど、とにかくもっとアンテナを敏感にさせておかないとヤバイな、と感じた次第。
凄い現実=将来が横たわっています。
オヤジになると、自分の経験則だけで生きてしまうからね。
現代を知るに最高の本です。

追伸
千葉の「本屋」と「CDショップ」の品揃えの酷さは別途伝えるつもりだけど、かなり周った千葉の書店では買えなかった! 結局、御茶ノ水で手に入れたんだけど、稲毛には絶対一冊も入荷されてないぜ!

追々伸
思い出した! 確か津田沼にはあった! あの時、俺が買えなかったんだ! あの津田沼の本屋は良い店です! が、正直もの足りないのも事実で、東京向かっちゃうんだな…。

ISBN4-487-80126-5
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